2018年5月23日水曜日

TOJいなべステージ観戦サイクリング

こんにちわJimmyBこと稲葉です。


5/22
自転車ロードレースのツアーオブジャパンいなべステージの観戦にサイクリングに行ってきました。

早朝AM5:00に138タワー集合。
アディさん、IKEさん、S田さん、たて輪スタッフのS伯さんと私の5名で会場のいなべまで自走です。
アディさんとはサイクルトレンドの時に一度ご一緒していますがサイクリングらしいサイクリングではお初です。
IKEさんとはお顔は何度か合わせていてブログでは何度かコメントのやり取りが有りますがご一緒するのは初めてです。
S田さんとは全くお初にお目にかかりますが、FBでの投稿は何度か拝見していました。

集合時間になってもS伯さんはお見えにならず遅刻のようでしたので4名で先行します。



実は今年初めての二ノ瀬を登りました。
えっちらおっちらマイペースで頑張らない^^;



ここでS伯さんと合流出来ました。
が、IKEさんの脚がつってしまいアディさんとスタート会場の阿下喜まで先行します。









新城選手にはサインを頂けました!
もうこのヘルメットはかぶれんかも^^;



パレードランを見送ってからメイン会場へと移動します。


この集団の中には新城選手はおらず遅れているようですが、
なんとこの時既に新城選手は落車しており顔面も血に染まってました。



メイン会場
各ブースを見て歩いて軽食でお腹を満たしながら観戦です。


ジャージの右肩や腰の辺りが破けていてダメージが気になりますね。


迫力の最後のゴールスプリント!


毎年いなべか美濃ステージを観戦に行くのですが一人でぶらっと行ってふらっと帰るばかりでした。
今年はがっつり観戦してわいわいと皆さんをサイクリングも出来充実した一日となりました。

2018年5月19日土曜日

富士のお山と金時さんのお里

こんにちわJimmyBこと稲葉です。


5/14
ホイールを履き替えたBMCで試走に犬山方面に出かけるも気分が乗らず
尾張パークウェイ経由で入鹿池まわり、
たて輪寄ってBMCのフロントシングル化のため情報を聞いたりして帰宅。
明後日の遠征のため荷物をまとめたり東洋の整備などして終わり。


5/16
AM2:30起床
ゴソゴソと車に自転車と荷物を詰め込んでバナナをほおばる。
まだ暗闇の中高速を飛ばす。
夜明けの太陽も低くたれ込めた雲に隠れて先行きに一抹の不安。
しかしライドスタート地点についた時には雲一つないとても晴れやかな空。



登ってみればなんとまあ近いこと。
でっかいなあ〜


中部ロードバイク気軽に何でも会の「水曜ライドでしょうSP in 富士の国やまなし」
に参加して来た訳です。
こんな企画でもない限り自ら富士を登りに
4時間も高速使って山梨県まで行こうなんて思わない。
またとない機会、これを逃すと多分一生走ることはなかったと思う。
この会の水曜ライドでしょうの企画は
毎回とても魅力的で毎回参加したいと思わせる。
不定休なのでたまにしか参加出来ないけどね。


さて、富士スバルライン入り口の富士北麓公園からスタート。


ちょっとした機材トラブル発生も今回はたて輪店長がいるので
さっくり応急修理がなされてメンバーが欠けること無くスタート。
心強いね〜。



自転車の通行料金は200円也。



木々の合間からちらちらその姿を見せる。


一合目ですらこの高度。
まあ、スタート地点でも1000mを越えてはいるのだけど。




大沢駐車場からの展望。
雲海だ!




25km 1300mUP
この富士からしか眺められない光景があった。



先に登っていたI藤さんと一度大沢駐車場まで下山して皆と合流。
そして今回はここで皆さんとはお別れする。
そして今回の遠征一人旅の第二部へ。






皆さんとお別れして富士の麓より移動。
道の駅 ふじおやま



ここからスタートの予定つもりがとても混んでいる道の駅の為
長時間の駐車は憚られる雰囲気。
まあ車だけ止めてのサイクリングってのも道の駅の趣旨にはそぐわない。
そそくさと軽食で補給し有料駐車場を探す。
限られた時間が削られてあせる。

今回は足柄辺りからスタートして
足柄峠>金時トンネル>長尾峠をまわる50km弱のルート。
うまく行けばそれぞれの峠から富士がみえるかも。
長尾峠に到着した時には夕暮れに映える富士が見えることを期待出来る!



足柄峠にアクセスするにはK78と今回登ったK365「金太郎富士見ライン」がある。


登り始めから急傾斜だ!
スバルラインはどれだけ進んでも高度が上がらない坂道だったけど
こちらはザ峠道。
つづら折れの10%を越える勾配が続く。



午後からは雲が出て残念なことに。



足柄峠着。
なかなかのキツさ。
スバルラインには欠けていた坂を上った達成感があった。
神奈川県側にダウンヒル。
しかしこちらも急勾配でひたすらブレーキングが続くきつい坂だ!


予定していたルートが通行止めに。
こうなると土地勘の無いところでは途方に暮れる。
GoogleMapでは回避ルートは見つからなかった。
時間も無くルートも引けないとなると登り返して帰るしか選択肢は無かった。


しかしここから足柄街道が事前にひいたルートに繋がることが分った。



黒白明神線だったか?
勾配は8%前後ひたすらぐねぐね登る林道。
眺望はほとんどない。


金時トンネルを抜けて。
箱根裏街道から長尾峠へ。




雲がとても近い!
そして向かい風がとてもキツい!!
飛ばされそうになりながら


長尾峠



箱庭の様な光景が


そして長尾トンネルをくぐり
駿河台。
ああ〜とても残念な結果。



しかし


雲には隠れてしまっていたけど夕日が富士の輪郭を浮かび上がらせてくれた!


3時間と限られた時間でのパスハント。
三つの峠を越えられた。
事前準備も甘く天候も残念なことになってしまったけど
思い出にのこるライドになったね。

出来ればまた箱根辺りのサイクリングが出来たらいいな。