こんばんわJimmyBこと稲葉です。
先回のサイクリングから10日あまり。
天気が邪魔したりしてなかなか実走出来ずにいましてねぇ。
その分だけちょっと遠くへ行こうかな?って
6/14
鶴瓶の家族に乾杯って番組有りますよね?
たまたまつけいていた放送が越前武生をまわるって回でした。
そこで取り上げられていた武生グルメの「ボルガライス」。
あーこれは天啓かも?
んじゃ食べに行ってきますか!!
夜明けの揖斐川堤防道路から
さすがにこの時間は車も少なくて快適に走れる。
ちょっと肌寒い。
そう言えば揖斐川沿いを走るのもご無沙汰だなあ。
R306をトンネル回避の脇道を辿りながら。
道の駅で小休止。
朝早くて営業してないですけどね。
横山ダム。
徳山ダム湖に来ると霞も晴れてどこまでも深いブルーの空。
なかなか無いよね。
才の沢峠。
って言っても冠山峠と高倉峠の分かれ道って認識なんだけど、一応峠なんですわ。
高倉峠はかなり酷い崩落の為ここ何年も通行止めなのは知っていたけど。
いつか走ってみたいところ。いつになるのかね(笑
冠山峠を登るのも久しぶりだ!
こんなところに洗い越しが有ったっけ?
いやー序盤の荒れ荒れのひどい舗装ときついこう配にやられたー。
けど、本日のこの天気はご褒美だよね!
冠山峠お腹いっぱいごちそうさま!!
って言っても今日はこれで帰る訳でもなく福井側に下りるのね。
車一台分の幅しか無いしガードレールも有りません。
東隣のR157温見峠とおんなじ酷道ですな。
下りなんだけど全くスピード上がりません。
ブレーキ握る握力も使い果たしてなんとか下山。
っと、本日はBMCなのでリムブレーキ。
アルミリムのホイールにしておいて良かった。(ホッ
下りて途中「能面美術館」なるものが。
むかし走った時には気がつかなかったなあ。
開館時間前だから中には入れなかったけど。
さて越前市武生まで来ましたよ。
「越前麺処 江戸家」さんにお邪魔します。
先客のバイカーのお兄さんもボルガライスを注文していたところを見ると、
やはり放送の影響が見られるのかも?
ボルガライス小と、おろしそばのセット。
この江戸家さんは大盛りでお腹も満足なことでしたが私にはちょっと胃に負担が重いので小。
ちょうど良いサイズでした。
ちなみに小でライスは200gです。
並が250g、大盛り300g、さらにその上も有りましたよ!
ボルガライスってのは簡単に言えばオムライスのカツ乗せなんですが、カレーソースは禁止なんだそうですね。
さて帰路R365。
木の芽峠を越えて滋賀県へと。
この時間になると雲が出て来て景色はいまいちですが直射日光にやられることも無く。
峠からは下り基調追い風で40kmを1時間で走って木之本。
つるやパン木之本本店へ。
このサラダパンも久しぶり!
なんでパンと大根漬けをサンドにしたんだろう?
まあちょっとおいしいんだけど(笑
今回のログ。
またしてもGarminの調子が変でした。
寿命?でも4年て早くない?
2018年6月15日金曜日
2018年6月8日金曜日
茶丈藤村へ 鈴鹿峠をこえて
こんにちわ、JimmyBこと稲葉です。
とうとう東海地方も梅雨入り
しばらくの間はライドも天気に恵まれないと行けなさそうです。
6/3
天候も良さそうでちょっとしたロングライドにも行けそう。
以前から訪問してみたかった滋賀県大津市にある和菓子屋さん
「茶丈藤村」
に行こうとルートプランニング。
単純に関ヶ原〜米原〜湖岸を走って大津ってのもつまらない。
ここはもう一つ未達成であった鈴鹿六峠の全てを越えること。
国道一号線の鈴鹿峠が残されていてこの際に達成することにした。
AM2:00
自宅発
木曽川沿いを南下する。
真っ暗な背割り堤をひた走る。
多度〜菰野〜鈴鹿と走り関宿のある亀山へ。
AM5:30
亀山市 関宿
のんびりと早朝のさわやかな空気を味わいながら昔の面影を残した往還を走る。
そして国道一号線へ、鈴鹿峠を目指す。
ところで鈴鹿六峠とは現在舗装された車道で鈴鹿山脈を越えることの出来る六つのルートで、北から五僧峠、鞍掛峠、石榑峠、武平峠、安楽越、鈴鹿峠のことを指します。
現在、鞍掛峠と石榑峠は通行不可ですが以前に峠越えをしています。
安楽越えは昨年秋に越えて北から五つの峠越えを達成しており残されたのは一番南の鈴鹿峠でした。
昔は難所で有ったのでしょうがきれいに舗装された国道は勾配もきつくなく六つの峠の中では最も難度の低い峠であったと感じました。
鈴鹿峠を越えてからしばらくの間旧東海道にそって走り、甲賀、信楽と進路を取ります。
途中忍者屋敷や紫香楽宮跡に立ち寄りました。
信楽を過ぎてからの県道16号線は気持ちよく走れましたね。
そして大津市石山寺着。
「茶丈藤村」開店時間9:00ほぼきっかりにつきました。
開店直後のお忙しい所でしたが女将さんは親切に対応して下さりとても居心地よく疲れたからだを休めることが出来ました。
まだ午前も早い時間ですがかなり気温も上がって来てい、冷やしぜんざいがたまらなく美味でした。
これで本日のサイクリングの目的は果たし後は帰るだけ。
琵琶湖大橋展望台に立ち寄り
退屈な湖岸道路を走って多賀大社。
ここから国道306へ
鞍掛峠は通行不可。
よって県道139時山多賀林道へと向かいます。
分岐を左折れ
コンクリート舗装のスリッピーな坂は勾配は10%を越えており、既に200km以上を走って来た脚にはツライ。
落石や砂利が常に道路上に散らばっていて正直なところ酷道であるのは間違いなく。
注意して下っていたつもりがパンク!
砂利を踏んでのリム打の様でした。
修理に使ったチューブはポンピング中にパンクしてしまい2本目のチューブを使うことに、自分を追い越して行ったオフロードバイク、すれ違った車3台と言う人気の無い山の中では走行不可能になるのはかなりまずい。
簡単に8bar以上のエアをいれることが出来ました。
修理中の二回目のパンクはどうやらエアの入れ過ぎによるものかもしれないのです。
携帯ポンプでチューブに穴をあけてしまえる性能は出先でのパンク修理には心強いですね。
これを持って行けばCO2インフレータは必要なくツール缶の修理キットの中から外すことが出来ました。
とうとう東海地方も梅雨入り
しばらくの間はライドも天気に恵まれないと行けなさそうです。
6/3
天候も良さそうでちょっとしたロングライドにも行けそう。
以前から訪問してみたかった滋賀県大津市にある和菓子屋さん
「茶丈藤村」
に行こうとルートプランニング。
単純に関ヶ原〜米原〜湖岸を走って大津ってのもつまらない。
ここはもう一つ未達成であった鈴鹿六峠の全てを越えること。
国道一号線の鈴鹿峠が残されていてこの際に達成することにした。
AM2:00
自宅発
木曽川沿いを南下する。
真っ暗な背割り堤をひた走る。
多度〜菰野〜鈴鹿と走り関宿のある亀山へ。
AM5:30
亀山市 関宿
のんびりと早朝のさわやかな空気を味わいながら昔の面影を残した往還を走る。
そして国道一号線へ、鈴鹿峠を目指す。
ところで鈴鹿六峠とは現在舗装された車道で鈴鹿山脈を越えることの出来る六つのルートで、北から五僧峠、鞍掛峠、石榑峠、武平峠、安楽越、鈴鹿峠のことを指します。
現在、鞍掛峠と石榑峠は通行不可ですが以前に峠越えをしています。
安楽越えは昨年秋に越えて北から五つの峠越えを達成しており残されたのは一番南の鈴鹿峠でした。
昔は難所で有ったのでしょうがきれいに舗装された国道は勾配もきつくなく六つの峠の中では最も難度の低い峠であったと感じました。
鈴鹿峠を越えてからしばらくの間旧東海道にそって走り、甲賀、信楽と進路を取ります。
途中忍者屋敷や紫香楽宮跡に立ち寄りました。
信楽を過ぎてからの県道16号線は気持ちよく走れましたね。
そして大津市石山寺着。
「茶丈藤村」開店時間9:00ほぼきっかりにつきました。
開店直後のお忙しい所でしたが女将さんは親切に対応して下さりとても居心地よく疲れたからだを休めることが出来ました。
まだ午前も早い時間ですがかなり気温も上がって来てい、冷やしぜんざいがたまらなく美味でした。
これで本日のサイクリングの目的は果たし後は帰るだけ。
琵琶湖大橋展望台に立ち寄り
退屈な湖岸道路を走って多賀大社。
ここから国道306へ
鞍掛峠は通行不可。
よって県道139時山多賀林道へと向かいます。
分岐を左折れ
コンクリート舗装のスリッピーな坂は勾配は10%を越えており、既に200km以上を走って来た脚にはツライ。
落石や砂利が常に道路上に散らばっていて正直なところ酷道であるのは間違いなく。
注意して下っていたつもりがパンク!
砂利を踏んでのリム打の様でした。
修理に使ったチューブはポンピング中にパンクしてしまい2本目のチューブを使うことに、自分を追い越して行ったオフロードバイク、すれ違った車3台と言う人気の無い山の中では走行不可能になるのはかなりまずい。
五僧峠を無事越える。
鈴鹿山脈の南北峠を越えることが出来帰宅することが出来ました。
帰路Garminの衛星捕捉が不調で変な事になっています。
今回の走行データ。
ところで今回パンク修理に使った携帯ポンプ
簡単に8bar以上のエアをいれることが出来ました。
修理中の二回目のパンクはどうやらエアの入れ過ぎによるものかもしれないのです。
携帯ポンプでチューブに穴をあけてしまえる性能は出先でのパンク修理には心強いですね。
これを持って行けばCO2インフレータは必要なくツール缶の修理キットの中から外すことが出来ました。
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