2018年7月28日土曜日

神崎川、円原川を遡る。

こんにちわ、JimmyBこと稲葉です。
体温を超えるような気温の猛暑日が続きました。
自転車に乗っていなかった訳では無かったのですが、午前中にちょっとだけとか体がすぐにオーバーヒートしてしまうのでほとんど乗れていませんでした。


7/27
前日に久しぶりの雨もあったせいか気温も落ち着き久しぶりにちょっと遠くへ行こう。


金華山を登る時には雨がパラついていた。
日もささずそれなりの湿度はあるが先日までの暑さを考えるととても快適に感じる。




はじかみ林道を超えて武儀川を右手に走る。


R418とK200号線が交わる岐阜県山形市谷合。


ここから神崎川沿いK200号線を走る。








K200は初めて走るが道幅は狭いものの通行量は少なく走りやすい。
川沿いに木陰もあってひんやりと涼しくとても気持ちがいい。



ごろごろの滝まで行こうと思っていたが先日の大雨のせいか土砂崩れのため工事中でした。




「舟伏の里へ おんせぇよ〜」
学校の校舎をそのまま使ったレストランのようだ。
今日はここで昼食をと思っていたが滝まで行けず時間もかからなかったため開店時間まで1時間、、。
仕方なく先に進むことにする。


円原地区より神崎川に合流する円原川を遡上する。





この円原川もとても綺麗な水流だ。
カメラを水中に沈めてみたが冷たくてとても気持ちがいい。



この円原川は伏流水となっておりしばらく進むと表面上は干からびた川となる。



コンクリ舗装の荒れた路面になってきた。
途中ボロボロになった洗い越しも何箇所かあった。
苔と濡れた路面がスリッピーで勾配もきつく登るのに骨が折れる。



峠頂上付近だが峠の名称を表すものもなく何という峠か分からずじまい。




下りも路面も荒れ砂利が浮いていてパンクも仕方ないと思っていたが、案の定前輪が貫通パンクしてしまった。
グラベル様のタイヤを履きたくなった。


矢印部分が道が荒れている。
もう少し路面が良ければリピートしたいルートとなったのだが、、、。

2018年7月13日金曜日

ASAでモーニングライド

おはようございます、JimmyBこと稲葉です。
梅雨明けしてから全国的に猛烈な暑さです。


7/13
AM3:00には起床していましたが陽も昇ってもいないのに暑さに辟易。
それなりのコースでサイクリングの予定でしたが、もういけない。

あまり走る気は無くなっても早くに起きてしまったのでお腹は空いて。


木曽川を対岸に渡って笠松。

もうちょっと走って岐阜市茜部の喫茶店「アサ」。


小倉トーストでモーニング。
AM5:00から営業している朝早いみんなの味方。
近所の常連のご年配の方と雑談しながら小腹を満たす。
店主さんもロードバイクに興味があるとの事でちょっとだけお話ししつつ。



境川沿いに何と無く小一時間ほど走って。
普段走らない道をつないだらそれなりに面白くて。
でも、日も差さない曇り空なのに汗びっしょり。

2018年7月10日火曜日

豪雨とともに梅雨も去り

こんにちわJimmyBこと稲葉です。
日本各所に大きな被害をもたらした豪雨。
この東海地方でも隣県の岐阜では津保川が氾濫したり、国道41号線や156号線が寸断されたりと日常生活にも大きな影響をもたらす被害がありました。
被害にあわれた方のいち早い復旧にむけた対策がなされることを期待します。


7/10
以前より構想していたBMC SLX01のフロントシングル化を実現しました。



デレイラーのないすっきりしたフロント周り。
50−34のコンパクトチェーンリングからナローワイドの40t1枚に。


リアデレイラーはRival1に交換。
スプロケットは11−32t


REDと比較すると倍ぐらいのボリューム感。
実際に重量は倍近くありますが。

これで40x11−32となり、50−34x14−28の組み合わせと最大最小ギア比が同じくらいになります。
トップで45〜50km/hで回り切り、インナーで15%の勾配でも登りきれるギアレンジとなります。(私の脚力の場合。
フロント一枚で実用に足るギア比を実現できました。



苧ヶ瀬池から迫間不動を登り


最終ギアを使うことなく登れました。
短い坂ならこんなものでしょう、先週登った神坂峠なら最終ギアに入れっぱなしで何とか登れるでしょうか?


豪雨が去って二日目となりますが水量は多く濁っています。


犬山城から尾張パークウエイを走って入鹿池まで。


ここはアップダウンが連続しますので今回のフロントシングル化の試しにはもってこい。
パークウエイ入り口は10%台の登りも最終ギアを使わず登り切れます。
登ってからの下りもトップに入れて50km/hを超えて脚が回りきる感覚はありますが、これ以上速度を稼いでも公道上ではそれ程意味のある事とも思えません。
アップダウンが繰り返しある道ではフロント変速が必要な事が多いと思いますが、今回のアッセンブルで1枚でまかない切れると感じました。
プロのロードレースシーンではまだまだ1xには限界があるのでしょうが、ホビーサイクリストには選択肢としてありだと思います。
確かにフロントダブルに比べてギア間の差が大きくケイデンスのむらができるのは事実ですね。でも先日Rotorが12速を飛び越えて13速をお披露目しましたし、より多段化が進めばフロントシングルの流れは自然な事なのかも知れません。

2018年7月4日水曜日

神坂峠と宿場サイクリング

こんにちわ、JimmyBこと稲葉です。
蒸し暑い日が続きサイクリングに行こうと思ってもちょっと動機付けが必要だなあと感じるこの頃です。


7/3
FBの中部ロードバイク気軽になんでも会でのグループライドに参加。



場所は中津川市。
恵那山麓より神坂峠を登り富士見台へ。


神坂峠を登るのは久しぶりだ。




13km 1000mUPはやっぱりキツい!
峠付近は雲がかかっていて残念だ。




富士見台高原へちょっとしたハイキング。



ここへ来るのは初めて。
雲が多かったけどもなかなか良いものだ。


神坂峠に続く道は狭く急勾配でブラインドカーブが続くため慎重に下りる。
登って降りて27kmなんだけどもかなり消耗したのでちょっと補給。



五平餅はだんご型なんだな。
くるみの香ばしさが絶品だった。


たこ焼きもおいしそうだ。
注文の表記が面白いw


さて馬籠の宿へちょっと登って。




むかしの風情がよく残っている。


妻籠宿へ向かいお昼に。




藤乙旅館。
鮎の甘露煮が美味。


お腹も満たされたところで折り返し。




途中男滝女滝に寄る。




涼を得て暑さにやられたからだには何よりだ。




馬籠宿にもどり展望台から。


53km 1800mUP と距離は短いが走り応えがあり、富士見台へのハイキングや宿場町散策ととても印象深いサイクリングとなった。