体温を超えるような気温の猛暑日が続きました。
自転車に乗っていなかった訳では無かったのですが、午前中にちょっとだけとか体がすぐにオーバーヒートしてしまうのでほとんど乗れていませんでした。
7/27
前日に久しぶりの雨もあったせいか気温も落ち着き久しぶりにちょっと遠くへ行こう。
金華山を登る時には雨がパラついていた。
日もささずそれなりの湿度はあるが先日までの暑さを考えるととても快適に感じる。
はじかみ林道を超えて武儀川を右手に走る。
R418とK200号線が交わる岐阜県山形市谷合。
ここから神崎川沿いK200号線を走る。
K200は初めて走るが道幅は狭いものの通行量は少なく走りやすい。
川沿いに木陰もあってひんやりと涼しくとても気持ちがいい。
ごろごろの滝まで行こうと思っていたが先日の大雨のせいか土砂崩れのため工事中でした。
「舟伏の里へ おんせぇよ〜」
学校の校舎をそのまま使ったレストランのようだ。
今日はここで昼食をと思っていたが滝まで行けず時間もかからなかったため開店時間まで1時間、、。
仕方なく先に進むことにする。
円原地区より神崎川に合流する円原川を遡上する。
この円原川もとても綺麗な水流だ。
カメラを水中に沈めてみたが冷たくてとても気持ちがいい。
この円原川は伏流水となっておりしばらく進むと表面上は干からびた川となる。
コンクリ舗装の荒れた路面になってきた。
途中ボロボロになった洗い越しも何箇所かあった。
苔と濡れた路面がスリッピーで勾配もきつく登るのに骨が折れる。
峠頂上付近だが峠の名称を表すものもなく何という峠か分からずじまい。
下りも路面も荒れ砂利が浮いていてパンクも仕方ないと思っていたが、案の定前輪が貫通パンクしてしまった。
グラベル様のタイヤを履きたくなった。
矢印部分が道が荒れている。
もう少し路面が良ければリピートしたいルートとなったのだが、、、。